仮想通貨関連の株ってどんなのがあるの?
俺が注目しているのは、2017年、2018年に爆上げしていたリミックスだな!
リミックス!?
特色 |
暗号資産交換所【ビットポイント】、リミックス電気、中古車売買、ホテルの企画開発 |
設立 |
2004.3 |
上場 |
2006.12 |
決算 |
3月 |
業種名 |
情報・通信業 |
URL |
参照: https://venturetimes.jp/interview/portrait/38985.html
2017年は省略して2018年から見ていきます!
2018年2月 ビットポイント、仮想通貨の採掘に参入!
※18年3月期は仮想通貨事業が好調
2018年4月 ビットポイントの株式20%、約50億円を香港企業に譲渡
※この条件の中身は追加で40%取得できるため最大60%譲渡可能
2018年11月
※来年3月期の連結業績予想を未定に変更。これによりストップ安気配からの値がつかない状態へ仮想通貨の取引量も激減
2019年は試練の年になりました。
2019年1月証券業(スマートフィナンシャル)を設立と発表
2月 赤字転落のストップ安で不調
4月 自動取引会社(Gaia)に出資
5月 ビットコイン爆上げ!これにより仮想通貨関連株急伸 リミックスも急伸
参照: https://shacho.green2050.co.jp/uncategorized/8475
When(いつ)
2019年7月11日午後9時頃ビットコインの不正流出
午後10時12分頃 リップルの送金で異常を検知し10時39分流出
リップル以外の暗号資産も流出。
※予想される他の仮想通貨は、ホットウォレットで管理していたビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコイン
Where(どこで)
東京港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー(本社)
Who(誰が)
外部からの不正アクセス 詳しい詳細は不明 前回のコインチェック、ザイフのように海外からの不正アクセスではないかと予想される。
How(どのように)
管理口座ホットウォレットのパスワード(秘密鍵)を盗まれ、暗号化もとかれた。
約26億円相当のビットコインが3つの口座に流出、その後も集結、分散を繰り返し特定を困難にするミキシングが使われたとみられる。
Why(どんな目的で)How much(いくら)
インターネット上の仮想通貨を盗みとる目的で30億2000万円 内訳は、約9億6000万円はビットポイントの保有資。約20億6000万円は顧客からの預かり資産。
What(どうした)
5月に仮想通貨から暗号資産へ改称や規制強化の改正法(改正資金決済法、改正金融商品取引法)があってからわずか2カ月でまた不正アクセスによる流出が起きました。
ビットポイントの対応は、2019年7月12日午前6時半に送金などを停止午前10時半に売買を含む全てのサービスを停止※ 12時間ホットウォレットの状態
金融庁に報告。
午後 不正流出を発表※流出した資産は保証する
7月16日社長謝罪会見※ビットポイントの口座開設数11万人そのうち預かっていた約5万人の顧客の口座から流出したと発表。
7月24日2019年7~9月期に36億円の特別損失を計上すると発表した。※再発防止の資金も含まれる
2019年8月 リミックスの2019年4~6月期、4億3600万円の最終赤字 暗号資産は低調
※ 2020年3月期の通期業績予想は見通しできずと公表
※ 台湾の合弁会社が損害賠償を求めて提訴
2020年1月
赤字残る
暗号資産交換所が保有資産評価損減るも流出事故響く。連続赤字。21年3月期もエネルギーは安定的。交換所は新システム稼働で貢献再開するが回復途上。営業赤字残る。事故特損37億円消える。
資金調達
リバイブ投資事業組合に新株予約権割り当て。当初行使価格で最大40億円調達(最大希薄化率41%)。交換所の資本増強や取引システムの追加開発等に充当。
※四季報より引用
そして2021年1月
出血続く
柱のエネルギーは安定。が、暗号資産交換所は新システム稼働遅滞もあり収益化があとずれ、広告費もかさみ前号より営業赤字拡大。事故特損剥落。22年3月期は暗号資産の収益改善進み赤字縮小。
コロナ
抗菌物質の噴霧や紫外線照射装置販売、PCR検査受託等の感染症対策事業を収益柱に育成。20年5月再割り当ての新株予約権は同10月末72・7%行使済み。※四季報より引用
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