まず一番初めにいうと、私自身が断然利用している電子書籍ストアはBookLive!になります。
どうしてかというと、断然リーズナブルに購入できるからなのです。
しかしリーズナブルに購入可能だからといって、皆が皆まさにそれが的確なわけではありません。
電子書籍ストアを選択する重要ポイントとして、以下のものがあります。
きっとあなた自身にピッタリ合う電子書籍ストアを発見できるはずです。
電子書籍というのはサービスであって、本を所持するというわけではありません。紙本は保有できますが、なくしたり破いたり、おのずと劣化したり、トラブルが付きまといますよね。
電子書籍であろうとも電子書籍ストアが閉鎖すると、端末にダウンロードしているデータがなければ読めなくなるリスクがあるんです。
その理由はサービスであって自分の所有物ではないからです。つまりサービスが終了してしまいその次のサービスへの引継ぎがなければ、買入れた電子書籍も無くなってしまうのです。
であるなら、電子書籍を買うならサービスが終了しにくいストアを選択するべきなんです。一口に言うと運営会社の実績や企業力があるところから買い入れたほうが良いに決まっているのです。
企業力の信頼度でいうとKindleが圧倒的1位でしょう。 企業力でセレクトするならKindleがナンバーワンです。
これに関しては、これら4サイトどこもバリエーションはあんまり違いがありません。
しいていうなら、eBookJapanやBookLive!は漫画(コミック)に強く、Kindleに関しては雑誌やビジネス本、個人出版のものもたくさんあります。
やたらに一般的ではない商品をお探しでしたら、まずはひとたびどの電子書籍ストアに置いてあるか確かめることが重要になります。
アプリのユーザビリティーでいうと、eBookJapanは高性能さゆえに使いづらく、
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/
BookLive!はGooglePlayやAppStoreの口コミを見ると満足しているユーザーがほとんどです。
【BookLive! CM 橋本環奈さんインタビュー】
実際的にAppStoreとGooglePlayの評価を見てみたら、次に挙げるとおりでありました。
BookLive! 、 Kindle 、 楽天kobo、 eBookJapan
という順番にBookLive!リーダーアプリの評価が1番高い。
BookLive!・Kindle 、楽天kobo 、 eBookJapan
という順番にBookLive!とKindleリーダーアプリの評価が1番高い。
個人的に順位をつけるとしてもBookLive!リーダーアプリがぶっちぎりで使い勝手が良かったです。次にeBookJapanです。
eBookJapanは2019年3月Yahoo!ブックストアと統合したためリーダーアプリが作り変えられました。この為にまだ新しいアプリなので、レビューは徐々によくなると思います。
なお端末にダウンロードするのが気にかかる人はブラウザで読むのもアリでしょう。今回紹介する電子書籍ストアはどれもブラウザにも対応していますので、その点については問題はなさそうです。
クーポンのクオリティーや、ポイント還元数で、どのくらいリーズナブルに購入できるかどうかもないがしろにできませんよね。
お得さでいうとBookLive!が格段にリーズナブルです。BookLive!のオリジナルなクーポン割引が秀逸すぎます。
そういうわけでこちらから先は、誰もが知っている電子書籍ストア(Kindle、BookLive!、eBookJapan)を選り抜いてピックアップしていきます。
https://www.amazon.co.jp/Kindle
Amazonがマネージメントする電子書籍ストア「Kindle」。
電子書籍ストアの中でも認知度が格別に高いのがKindleになります。
Kindleのおすすめポイントと言いましたら、
といったところです。
Kindleは電子書籍ストアとは異なり口コミが多いです。買うか買わないか思い悩んでいる本がある時はkindleの口コミを見ると効果的です。口コミが多いということはユーザーも多いということです。
そしてKindleは世界有数の企業のAmazonがマネジメントしているので、Kindleそのもののサービスが終了するリスクが多くないのも良い点です。そういう信頼度でKindleを選ぶ方も多いはずです。
また、Kindleは配信される時間もその他の電子書籍ストアよりもスピーディーなのも何かと便利です。Kindleなら発売日の0時を経過すると購入できることが多く、就寝する前に読むこともできます。
その他の電子書籍ストアは0時を経過していても配信されていないため、朝はあたふたして読むこともできず、結局のところ夜まで読むことができないことがしょっちゅうあります。
Kindleのデメリットを列挙するなら、この度紹介する電子書籍ストアの中では際立ってお買い得感が少ないことです。
Kindleで購入して貯まるAmazonポイントは残念な事にそれほどまでに多くもらえません。1%や2%の還元が多いです。
Kindleでリーズナブルに購入するにはポイントサイトの利用をおすすめしたいと思います。ポイントインカムなら5%お得にAmazonギフト券が手に入れることができて、そしてそのAmazonギフト券をKindleで利用すればお得になります。
BookLive!はTポイントが貯まる、使用可能な電子書籍ストアです。
BookLive!のおすすめポイントは、
BookLive!は支払い方法が豊富なので、クレジットカード決済を利用したくない方におすすめしたいと思います。
Tポイントは当然、楽天EdyやWebMoneyといった電子マネーやローソンで購入することができるBookLive!専用のプリペイドカードにも対応しているから、使いすぎ防止にもおすすめです。
また楽天koboと同じく、クーポンがお得なので利用している人も多いです。トップページに「クーポンガチャ」があるので、購入前に回してみてください。15%OFFや20%OFFのクーポンが盛んに出るからお得です。
https://booklive.jp/feature/index/id/cpngacha
BookLive!がお得すぎるから私もメインで使っています。またBookLive!のメルマガ登録をしていると、時として商品25%OFFクーポンが貰えることもあるから、BookLive!会員になっておいて損はないかもしれないです。
ちなみにBookLive!で招待コードを入力すると、購入金額の20%分のBookLive!ポイントがプレゼントされます。(※こちらは、入力後30日間限定)
一番最後に紹介するeBookJapanはヤフー(株)が運営する電子書籍ストアになります。
これまでは(株)イーブックイニシアティブジャパンが2000年5月から2019年3月までマネジメントしていましたが、この度Yahoo!ブックスと統合して、親会社であるヤフー(株)がダイレクトに運営することになりました。電子書籍ストアの中にあっても長い運営実績があり、安定した顧客が数多くいます。
eBookJapanのリーダーアプリは、他のアプリに比べてハイスペックです。最初は活用法に躊躇するかもしれませんが、慣れてくればハイスペックさにびっくりするはず!
本をフォルダ分けできますので、本の整理もしやすいところも気に入っています。電子書籍データはSDカードに移すことも出来ます。
私はBookLive!をメインによく利用しています。ということで、結局のところどの電子書籍ストアがイチオシなのかといいましたら、「BookLive!」になります。
特に電子書籍に拘りを持ってなく、とにもかくにもリーズナブルに電子書籍を購入したい方は、BookLive!を選択することが望ましいでしょう。クーポンガチャで貰える15%OFFクーポンはかなり良いサービスです。
BookLive!リーダーアプリもユーザビリティが良いのです。本の仕分けとかしおりをはさむのも直観的にできるので、使用してみたらGooglePlayやAppStoreでの評価が高い理由も合点がいくと思います。
一番初めは、上記の電子書籍ストアの無料本を読んでみて、リーダーアプリのユーザビリティーをリアルに実感してみても良いでしょう。