宮市亮の大怪我が横浜F・マリノスにもたら

 

今シーズンの残り試合はまだまだ残っていますが、優勝チームはすでに決まったと言ってよいかもしれません。

 

もちろんサッカーに絶対はないので100%ではありませんが、極めて100%に近い確率で「横浜F・マリノス」が優勝することでしょう。

 

その大きな理由となったのが、「宮市亮」という選手の大怪我です。

 

サッカーファンならば知らぬものはいない選手の大怪我が、横浜F・マリノスをより強くさせたのです。

 

この記事では、そんな「宮市亮の大怪我が横浜F・マリノスにもたらすもの」について解説していきたいと思います。

 

 

 

2位と勝ち点差8を付けて首位を独走中

 

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2022年シーズンの横浜F・マリノスは、レオセアラ選手や西村拓真選手、アンデルソン・ロペス選手という強力な攻撃陣はJリーグでもトップクラスの破壊力を持っています。

 

新型コロナウイルスの影響でベストメンバーーを組めない中でも、ケヴィン・マスカット監督の手腕によってチーム全体の力で結果を残してきました。

 

宮市亮選手も途中出場やスタメンといった形でチームに貢献、これまでチャンスメークだけでなく3得点も奪っています。

 

チーム全体がインテンシティの高いプレーを継続できているゆえに、取りこぼす試合も少ないのです。

 

2022年8月3日現在、23試合を終えた時点で2位の鹿島アントラーズに勝ち点差8を付けて首位独走中であり、今シーズンの優勝の可能性はかなり高まっていると言えます。

 

しかし、サッカーというスポーツにおいて消化試合数で勝ち点8差はまだまだ油断ができない差であるのも確かです。

 

各国のリーグ戦でも、これくらいの差をひっくり返し違うチームが優勝した事例は数多く存在するからです。

 

特に2位には常勝軍団である鹿島アントラーズがいますし、好調の柏レイソルやセレッソ大阪、そして近年のJリーグNO,1クラブである川崎フロンターレもまだ諦めていないはずです。

 

新型コロナウイルスの影響によって主力選手が多数出場できないよなことが続けば、この暑い夏を乗り越えられずに連敗を繰り返すようなこともあり得るはずです。

 

 

それでも横浜F・マリノスが優勝するであろう理由

 

首位は独走中であるものの、不安要素もある状態なので、決して優勝という言葉はまだ口にできないはずです。

 

しかし、それでも多くのサッカーファンは「今年は横浜F・マリノスが優勝する」と断言しています。

 

その大きな理由となったのが、「宮市亮選手の大怪我」です。

 

約10年ぶりに日本代表に復帰した宮市亮選手は、2022年7月27日に行われた日本対韓国戦の後半14分にピッチに投入されました。

 

そして、後半33分に相手DFと接触すると「右ひざ前十字靭帯断裂」という大怪我を負ってしまったのです。

 

宮市選手と言えば、2015年に左膝前十字靭帯、2017年に右膝前十字靭帯を断裂。

 

さらに2018年に5月に再び右膝十字靭帯を損傷という3度の大怪我を乗り越えてきました。

 

Jリーグに復帰しようやく満足にプレーできるようになった矢先の大怪我であったため、サッカー界にとってはかなりの衝撃となったのです。

 

「サッカーの神様はなぜ宮市選手にこんな試練を与えたのだろうか」

 

「長く苦しんできた宮市選手にもっとプレーを楽しんでほしかった」

 

そういった様々な同情の声がヤフコメやTwitterなどに溢れ返ったのです。

 

宮市亮選手も、自身のInstagramで怪我を報告しましたが、3,500件を超えるコメントが寄せられたのです。

 

 

7月30日のアントラーズ戦でのサプライズ

 

宮市選手という戦力を失った横浜F・マリノスでしたが、その数日後に行われた対鹿島アントラーズ戦で2-0で勝利します。

 

試合後、チームメイト全員(監督も含む)が17の背番号と「MIYAICHI」の名前が入ったユニフォームを着用し、次々に宮市に抱擁していったのです。

 

苦しいリハビリやプレーできない苦しみを乗り越え、チームのために全身全霊で戦える強さ。

 

そして誰とでも分け隔てなく接することのできる人間性など、ファンだけでなくチームメイトや監督を含むすべてのチーム関係者から愛されている存在なのです。

 

一度は「現役を終わりにしよう」と思っていた宮市選手は、ファンからの温かいコメントや声援、そしてチームメイトとの絆によって、「もう一度復帰する」と決断したのでした。

 

選手たちが試合後に着用していたユニフォームには、「亮 どんな時も君は一人じゃない」とプリントしてありました。

 

 

優勝して必ず宮市亮にシャーレを渡すという強い想い

 

Jリーグで優勝をすると、「シャーレ(優勝皿)」が渡されます。

 

優勝後にこのシャーレを掲げることこそ、サッカー選手にとって最高の瞬間なのです。

 

そして、横浜F・マリノスの選手たちは、優勝をして必ず宮市亮選手にシャーレを渡したいと願っています。

 

実際に喜田選手は「必ず最後にシャーレを渡すと彼に誓いたい」と公言しました。

 

勝ち点8差で首位を独走していること。

 

そして、宮市選手にシャーレを渡すこと。

 

この2つのポイントを踏まえれば、多少の困難が訪れても必ず彼らは優勝を掴み取ることでしょう。

 

 

まとめ

 

今回は、「宮市亮の大怪我が横浜F・マリノスにもたらすもの」について解説してきました。

 

宮市選手の大怪我は、日本サッカー界にとって悲しいニュースとなりました。

 

しかし、手術はすでに成功していて、長くつらいリハビリは続きますが、きっと来シーズンには再びピッチ上で素晴らしいプレーを見せてくれるはずです。

 

また、横浜F・マリノスは、絶対に宮市選手のために優勝をしようと一致団結するはずです。

 

残りのJリーグの試合にもぜひ注目していきましょう。

 

 

 

 

 

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