人前で堂々と話すことができるメリットと具体的な改善方法

人前で堂々

 

学校や会社、地域の集まりといったように、「人前で話す機会」は意外と多かったりします。

 

幼稚園や小学生くらいの子供であれば、緊張して喋れなくなってしまうことは多々ありますし、「緊張しちゃったんだね」と周りも責めたりすることはありません。

 

しかし、高校生や大学生、社会人になってからも同じように言葉が出てくなくなってしまったり、明らかに過緊張でしどろもどろになってしまっては、評価を大きく下げてしまう原因となってしまいます。

 

もしも人前で堂々と話をすることができれば、話の内容を正確に伝えることができることはもちろん、様々なメリットを得ることができます。

 

そして、現時点で人前で堂々と話すことができないとしても、意識を少し変えるだけで上手に話ができるようになるものです。

 

この記事では、そんな「人前で堂々と話すことができるメリットと具体的な改善方法」について解説していきたいと思います。

 

 

 

人前に出ると緊張して上手にしゃべれない人は多い

 

「なんで自分は人前で上手に話をすることができないんだろう」と思ったとしても、決して悲観する必要はありません。

 

なぜならば、「人前で話すのが苦手」と感じている人は、非常に高い割合で存在するからです。

 

苦手そうに見えない人でも、実は心臓がバクバクで緊張してしまっていることもあるのです。

 

そんな「人前で話すのが苦手」なタイプの人の中でも、特に苦手だと感じている人は、以下のような原因があると考えられます。

 

 

周囲からの視線が気になってしまう

 

例えば20人の前で発表をする機会があった時、このタイプの人は「20人すべての人の視線」を気にしてしまいます。

 

20人すべての人が自分の話を注意深く聞いていたり見ていると感じることで、思考回路が停止しその場の雰囲気に飲まれ挙動不審になってしまうのです。

 

 

自分が持っている話術に自信が持てない

 

このタイプの人は、人前で話すならばスラスラと言葉を話すだけでなく、お笑い芸人のように魅力的な話し方をして盛り上げなければならないと感じてしまいます。

 

「自分にはそんな話術がないからつまらない話だと思われてしまう」というように思い込むことで、余計に話をする際に緊張してしまうのです。

 

 

過去の失敗がトラウマになっている

 

過去に人前で話をした時に、顔が赤くなってしまったり、頭が真っ白になり言葉が出てこなくなってしまったといった大きな失敗をしてしまった人は、トラウマになり上手に話をすることができなくなってしまうものです。

 

一度トラウマになってしまうと、改善するのにかなりの時間を要することが多い傾向にあります。

 

 

そもそも人前で話す経験がほとんどない

 

学校時代に何回か大勢の前で発表する経験をしたことがあるくらいで、社会人になって数年間ほとんどそういった経験がなかった人は、「人前で話す経験」に乏しく、いざ人前で話す機会が訪れた時に上手に話ができないケースが多いのです。

 

 

人前で堂々と話すことができるメリット

 

学校や会社でも、人前で堂々と話ができる(それでいて話が面白い)人っていたりしますよね。

 

もしも自分自身がそのように人前でも話すことができたならば、多くのメリットを得ることができるようになります。

 

 

  • プレゼンや会議の発言などに説得力が出る
  • その場の空気を楽しむことができる
  • 人として魅力的だと思わせることができる

 

仕事やプライベートにおいてもポジティブな印象を与えることができるので、物事をスムーズに進めやすいのです。

 

人前で話すことが苦手だった人がすぐにこういったメリットを得ることは難しいですが、時間を掛けて少しずつ意識を変えていけば十分に改善可能だと言えるでしょう。

 

 

人前で堂々と話すことができるようになる方法

 

人前で堂々と話すことができるようになるには、以下のように意識を変化させていくことが重要です。

 

 

すべての人に話をするのではなく、近くにいる人に話をする感覚で喋る

 

例えば目の前に20人ほどの人がいる状態で話をする場合、何も20人全員の顔や目を見ながら話をする必要はありません。

 

基本的には一番近くにいる複数人を意識しながら話を進めていき、定期的に全体に視線を送ることができれば、自然と緊張感は軽減されるはずです。

 

「1対20」ではなく、「1対2」もしくは「1対3」くらいの空間を意識しながら話をすることが重要なのです。

 

 

自分の実力以上を求めない

 

「上手に話さなきゃ」というプレッシャーは逆効果となり得るので、「話は上手くないけど伝わればいいや」というくらい気楽な気持ちで話し始めることで思った以上に上手に話すことができたりします。

 

話し上手な人ほど「自然体」を心掛けているものです。

 

 

その場の何か一つ(もしくは2つ)に集中する

 

人間は何か1つに集中することで緊張感を軽減できる性質を持っています。

 

大人数の前で話をするシチュエーションは、視線や言葉を全員に向けようと意識してしまい、集中力が低下してしまうものです。

 

例えば、真ん中あたりにいる人の髪の毛を見ながら話をしたり、視線内にある何かを見つめながら話をすることで、緊張感を軽減させることができ、思った以上に上手に話ができたりします。

 

注意点としては、長い時間1つの場所を見つめすぎてしまうと視線的に不自然になってしまうので、例えば「右側の人の近くにある観葉植物」をしばらく見たら、「左側の人の口元を見る」といったように視線をある程度動かすことで自然な雰囲気を演出することができるはずです。

 

 

まとめ

 

今回は、人前で堂々と話すことができるメリットと具体的な改善方法について解説してきました。

 

「自分は人前で話をするのが苦手だ」と思ってしまいがちですが、「人前に出ると緊張して上手にしゃべれない人は多い」ということをまず理解しましょう。

 

人前で堂々と話すことができるようになれば、様々なメリットを得ることができるので、今回ご紹介した改善方法をぜひ少しずつでも試してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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