大学に行く意味はある?スキルがあれば生きていける令和でも大学に進学すべき理由

大学に行く意味

 

東京大学や京都大学、大阪大学といったように、名門大学を卒業しても人生が安泰というわけではなくなった現代では、しばしば「大学に行く意味はあるの?」と感じる人も増えてきています。

 

確かに、一昔前よりも学歴が重要視されなくなっており、個人が持ち合わせている「スキル」や「経験」「個性」などが重要視されるようになってきているように思えます。

 

しかし、それでも「絶対に大学には行くべき」です。

 

この記事では、そんな「大学に進学すべき理由」について解説していきたいと思います。

 

 

 

大学に行かなくても良いと思われる理由

 

現代の日本では、50%以上の大学進学率を誇っています。

 

ここ数年は、過去最高の進学率を更新するなど、大学への進学率は上昇傾向にあるのです。

 

「こんなに不景気なのになんで進学率が上がるのだろう?」と疑問に思う人もいるかと思いますが、それでもGDP(国内総生産)は約5兆ドルと世界でもトップクラスであり、少子化の影響もあるので教育費を払える家庭もまだまだ多いのです。

 

しかし、最近はスキルや経験、個性などが重視される傾向にある為、「大学に行かなくてもいいのでは?」という風潮も強くなってきています。

 

近年では、年功序列社会ではなく実力主義社会となったことで、「良い大学に入り良い企業に入社できれば人生安泰」というわけにはいかなくなってきたことがその要因となっているのでしょう。

 

また、高いスキルを有する人材であれば、わざわざ企業へ所属していなくても個人で会社員よりも数倍稼ぐことも可能な時代ということもあるでしょう。

 

「東京大学卒」というブランドは、一昔前よりも効果が薄れてきていることは間違いないと言えるでしょう。

 

 

それでも「大学に進学すべき理由」

 

大卒の意味が薄れてきているのならば、大学に入らずその時間をプログラミングや動画編集といった各業種で重宝されるスキル習得に充てたほうが良いと考える人もいます。

 

しかし、それでもやはり「大学には行っておいた方が良い」と言えます。

 

その理由をいくつか挙げていきましょう。

 

 

ある一定以上の能力を有している証明となる(社会的信用)

 

昭和や平成よりもその意味は薄れているものの、それでもやはりまだまだ「大卒」という肩書は社会的信用が高いと言えます。

 

おそらくあと10年ほどは同じような状況が続くはずなので、今の10代の子供であれば大学に入学しておいて損はないと言えるでしょう。

 

専門的なスキルを有していたとしても、そのジャンルでは信用されても社会的な信用が高まるわけではないのです。

 

 

大卒でなければ入社できない企業が多い

 

実力社会になってきたとはいえ、入社試験の段階ではまだまだ「大卒以上」という応募基準のある企業が多かったりします。

 

特に大企業では応募基準が大卒以上であることがほとんどであるため、やはり大学へ進学しておいた方が選択肢が広がると言えるでしょう。

 

 

大学でも個人スキルを伸ばすことができる

 

現代では「個人スキルの時代」となってきていますが、大学に通いながらも個人スキルの習得は十分に可能です。

 

もちろん、学費もすべて本人が払っている場合などは、大学とアルバイトで精一杯である場合もありますが、基本的には特定のスキルを習得する時間は十分にあると言えます。

 

「大卒+スキル」という組み合わせであれば、余程人格的に問題がなければいつまでも稼ぎ続けていくことができるでしょう。

 

 

人脈が広がる

 

大学には、その分野において専門家レベルの教授がいたり、様々なジャンルの知識を有した学生がいます。

 

更に、同じ大学だけでなく、サークルなどでも多くの人々と出会うことができます。

 

例えば将来起業をする場合や、フリーランスとして活躍しようとした時に、大学で築いた人脈が大いに役立ったりもしますし、会社員としてもその人脈が役立つ可能性もあります。

 

高いレベルの人と日々接することができる大学は、それだけでも貴重な時間と言えるのです。

 

 

まとめ

 

今回は、大学に進学すべき理由について解説してきました。

 

「スキルの時代」と言われる現代ですが、それでもあと10年ほどは学歴の影響は大きいと言えます。

 

ここで挙げたように、大学に入ることで様々なメリットを得られますし、大学に通いながらもスキルを習得することも可能であるので、将来の選択肢を広げる為にも大学は行っておいた方が良いでしょう。

 

 

 

 

 

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