20/05/14 23:10
新型コロナウイルスに感染し、長期間の休養を余儀なくされてるのがテレビ朝日の看板報道番組「報道ステーション(報ステ)」の富川悠太アナ(43)ですが、その余波を受けて出演を自粛していたフリーアナウンサーの徳永有美(44)さんが、5月11日からスタジオでの出演へ復帰しました。
これについてみていきましょう。
事の発端は、富川アナが4月11日に新型コロナウイルスの感染検査で陽性が確認され、番組出演を見合わせたことによります。
富川アナはその後PCR検査で陰性と判定されましたが、治療を続けて21日に退院し、現在自宅療養中です。
富川アナと同じく報ステに出演していた徳永アナは、感染拡大に備え、その後すぐにスタジオ出演を自粛し、自宅待機していました。
徳永アナはその後、4月27日から同番組にリモート出演していましたが、待機期間を終えてスタジオに復帰しました。
当日の報ステ放送の冒頭で徳永アナは、これまでの約2週間に及ぶリモート出演を通じ、体調に問題ないと確認できたため、スタジオに復帰した旨語りました。
やはりスタジオ復帰は嬉しかったようで、出演後は自身のインスタグラムで「ただいま!」「(スタジオの空気は)やっぱりちがう」などと、復帰の喜びを語っています。
ちなみに、徳永アナはお笑い芸人の大御所・ウンナンの内村光良さんの妻で、かつては壮絶な不倫騒動などで騒がれた経緯があります。
コロナに罹患し、長期にわたって自宅両々を続けている富川アナですが、徳永アナ復帰の一方、今後はどうなっていくのでしょうか?
感染した前後に番組で苦しそうに咳き込む姿が話題となり、自覚症状があったにもかかわらず出演を強行した態度に、本人とテレビ局関係者の姿勢が大きく非難された(実際に同番組の責任者であったディレクターも感染し、妻のアナウンサーまで感染させています)のは記憶に新しいところです。
完全復帰に向けて、しっかりと療養していただきたいところですが、この最中に富永アナを取り巻く新たなスキャンダルが報じられました。
その内容は、富川アナの妻が子ども(中学生と小学生の男子)を虐待しているというものです。
近隣では有名で、度重なる怒号などが響き、富川アナもそれを止めることもなく、警察が何度も出動しているとも言われています。
真偽のほどはともかく、看板報道番組のメインコメンテーターとして、視聴者に与えるマイナスイメージは甚大です。
復帰は当分見込めない状況のようです。
テレビ朝日の看板報道番組に復帰を果たした徳永アナに対して、富川アナの復帰は不透明な状況のようです。
本人の家族によるスキャンダルも発覚し、今後も非常に厳しい状況が続くと思われますが、なんとか克服していただきたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。