嵐の活動休止までを追ったNetflixドキュメンタリーついに完結!

Netflixドキュメンタリー

参照: https://www.netflix.com/jp/browse/genre/6839
21/1/31 23:22 🕘

 

 

2020年末をもって活動を休止した、ジャニーズの大人気グループ「嵐」の活動休止までを追ってきたドキュメンタリーの第24話(最終話)が、2月28日に公開されることがわかりました。

 

嵐の活動休止までを追ってきたドキュメンタリー企画は、2019年12月からNetflixで配信がスタートし、2020年12月31日の活動休止までの道のりを追ってきた「ARASHI's Diary -Voyage-」。最終話となる第24話では、休止前の最後のイベントとなった2020年大みそかの生配信ライブ「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」に密着。

 

およそ1年にわたってリアルな「嵐」を追いかけ展開されてきたドキュメンタリー「ARASHI's Diary -Voyage-」は、ついにフィナーレを迎えることとなります。

 

嵐の活動休止発表から活動休止までの約2年間を追う「ARASHI's Diary -Voyage-」はNetflixオリジナルシリーズで、公開開始当初から、約1年の配信期間を予定されていました。

 

番組内では、過去のアーカイブ映像や現在の映像などを通じ、メンバーそれぞれの心境や休止までの活動に懸ける思いと覚悟、時には揺れ動く心情などが描かれてきました。

 

これまでのエピソードでは、国内最大の動員数を記録した20周年のアニバーサリーツアー“5×20”へと向かうメンバーらの様子、「嵐」活動休止会見の裏側、InstagramなどのSNS解禁、ジェット機でアジア4都市(ジャカルタ、シンガポール、バンコク、台北)を2日間で回ったキャンペーン『JET STORM』など、精力的に活動の場を広げていく姿を追いかけてきました。

 

そして2020年は、新型コロナウイルス感染拡大のために中国・北京公演やLA公演の中止、国立競技場公演の延期。

 

そんな厳しい状況の中でも前を向くことを忘れず、11月3日、最新オリジナルアルバム「This is 嵐」をリリース、無観客配信ライブ「アラフェス2020 at 国立競技場」を終えて間もなく迎えた12月31日、初の生配信ライブ「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」を完遂し最後まで走り抜きました。

 

同番組は28の言語の字幕付きで、世界190カ国に同時配信されており、海外ファンを多くもつ嵐の配慮が感じられます。

 

メンバーの「松潤」こと松本潤さんは、プロジェクト開始当初に同番組について、「僕自身、どんなドキュメンタリーになるのか今は想像がついていませんが、嘘偽りのない僕らがそこに映っています」とコメント。

 

また全世界配信に向け、「今まで僕らを知らなかった方にも、『日本にはこんなエンターテインメントがあったんだ』と興味を持ってもらい、日本の文化や人間性に触れてもらうきっかけになったら嬉しいです」と語っていました。

 

ファンのために「今、自分たちに出来ること」に全力で取り組んできた嵐の姿に迫った内容となっている同ドキュメンタリー。

 

そして今回、最終回となる第24話では、大みそかの生配信LIVE前後、本当の最後に5人が語った心境や思いにも触れることができます。

 

嵐ファンにとってだけでなく、多くの人にとって必見の内容となっていること間違いなしでしょう。

 

活動休止となった嵐メンバーのさらなる活躍に注目したいですね。