ビットコインがデジタル版ゴールドへ、2017年末のような強気相場到来を予想、ブルームバーグ

画像

20/04/24 14:07

 

経済、金融情報の配信、通信社、放送事業を手がける米国の大手総合情報サイトブルームバーグは、ビットコインは2017年末にかけて発生したような大きな強気相場がくるだろうと言う記事を、4月23日に出した、とコインテレグラムジャパンが報じている。

 

ブルームバーグは「ビットコインの成熟度が飛躍」という最新のニュース記事を出し、「これまでの歴史を見る中で、株が世界的に後退している時、ビットコイン比較的に勢いを取り戻すことがある」としており、まもなく強気相場が始まるだろうと、予想していると言う。

 

またブルームバーグは、ビットコイン が成熟したと考えられる理由を記事の中で説明している。その理由として「先物市場で増える建玉、ボラティリティ(価格変動)の低下、株式市場と比較しても好調なパフォーマンスがあり、これはビットコインが投機的な金融商品としての目線から、デジタル版の金(ゴールド)へと成熟度を高めていることを示している」と述べている。

 

ブルームバーグはビットコインのボラティリティは今後も低下し続けると予想しており、ボラティリティが過去一番小さかった2015年10月は強気相場に転じたことから、ボラティリティが小さくなっている現状を見ると、今後強気相場になる可能性があると言う。

 

さらにブルームバーグは、新型コロナウイルスによる経済不安が高まっている中、ビットコインは金と同様に恩恵を受ける可能性があるとも述べている。その結果今後、ビットコインと金の相関は上昇し、ビットコインは投機的な資産からデジタル版ゴールドになるだろうと、強気な見方を示した。とコインテレブラムは報じている。

 

参照記事

https://jp.cointelegraph.com/news/bloomberg-bitcoin-is-setting-up-for-2017-like-bull-run

 

https://data.bloomberglp.com/professional/sites/10/Bloomberg-Crypto-Outlook-April-2020.pdf

 

 

 

 

まとめ

 

ビットコイン含め仮想通貨は資産の避難先として見られる面もあれば、ボラティリティが大きい市場だったために投機的な取引が多かった。この価格変動の大きさゆえに日本国内では投資自体が初めての投資家が一攫千金を狙って、ビットコインのレバレッジ取引を始めるケースも多く見られた。

 

そのため急な暴落によって大きな損失を出してしまう投資家が後を立たなかった。「仮想通貨は終わった」「仮想通貨オワコン」と言われることが多かったが、新たな脅威が世界を恐怖に包んでいる今だからこそ、1つの国家に支配されないデジタルの通貨が見直されているのかもしれない。

 

 

 

 

 


このページの先頭へ戻る